Sep 27, 2018
mina2019SS
こんにちは。
ミナペルホネンの2019SSの展示会にお邪魔しました。
“千の花”の意を持つガラス細工「ミルフィオリ」のように
今季の服作りは、テーマを限定することなく始まった。今関心のある素材、技術、マテリアル、今取り組みたい物作りに向き合って生まれたピースたち。色も形も異なるこれらのピースが集合体としてまとまった時、色とりどりの花が咲き乱れる1つの景色として感じられるようなクリエーションが完成した。それはまるで、イタリア語で”千の花”を意味するガラス細工「ミルフィオリ(millefiori)」のようだ。
anemone
アネモネの花が連続したテキスタイル”anemone”は、ロング丈のワンピースや、リラクシングなムードが漂う羽織り、ノースリーブのブラウスなどに姿を変えた。
gemma
ジェムを無数に描いたテキスタイル”gemma”は、裾にスカラップを施したスカートやワンピースに。布地いっぱいに散りばめたジェムの中には、赤く光るスワロフスキーが1つだけ隠されており、遊び心溢れるピースに仕上がっている。
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