May 7, 2017

マチュピチュ電車

空中都市という呼び名が相応しいマチュピチュ。ペルーの山奥に位置し、バスや鉄道を乗り継いで向かう事になります。一般的な行き方として知られているのが「ビスタドーム(Vistadome)」という展望列車に乗る方法。観光客目線で作られた車内は窓が大きく、天窓からは虹が見られることも。豊かな緑の大地が流れる車窓を見ていると、これから始まる冒険に期待も高まります。

ペルーの高山地域で目にする濃い青空をそのまま染めたような、群青色の車体を持つビスタドーム。マチュピチュと近郊の都市を結ぶビスタドームは、空港のあるクスコ(Cusco)と中継地点オリャンタイタンボ(Ollantaytambo)から乗車できます。

クスコでは中心地から車で約5分のポロイ(Poroy)駅から出発し、マチュピチュまでは約3時間30分の道のり。雨季にあたる1月~4月は線路状態を考慮し、クスコからオリャンタイタンボまではバス移動(約2時間)、オリャンタイタンボからマチュピチュまでは鉄道(約1時間50分)が運行します。

とまあ、この電車の説明をうまくできないと思ったので引用させて頂きました!

ワクワクする電車でした。

ナマハゲ、、?

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